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ネタバレ注意報 この記事にはエルデンリングの「星の世紀」(ラニ)エンドのネタバレが含まれています

Elden Ring Ranni ending※英語圏のユーザー向けに解説している記事はこちらになります / The English version of this article is available here

エルデンリングの「星の世紀」エンド、通称ラニエンドでは、魔女ラニは「冷たい夜」を遠ざけるために狭間の地を、主人公である褪せ人と共に去る。しかしこの「冷たい夜」とは一体なんなのか。

実は、ゲーム中には解説イベントが用意されている。

Age of Stars Ranni Elden Ring見落としやすいため気づいていない人が多いが、ラニのクエストをクリアした後(マヌス・セリス大教会でのイベントを終えた後)にラニの部屋に戻ると、祝福で小さなラニに話しかけ、ラニの律についての説明を聞くことが可能。ラニ自身はこう語る:

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「私の律は、黄金ではない。星と月、冷たい夜の律だ
…私はそれを、この地から遠ざけたいのだ
生命と魂が、律と共にあるとしても、それは遥かに遠くにあればよい
確かに見ることも、感じることも、信じることも、触れることも
…すべて、できない方がよい
だから私は、律と共に、この地を棄てる」

「冷たい夜」とはすなわちラニの律のことであり、元から律や二本指、大いなる意思等を快く思っていないラニはそれを遠ざけようとしている。律は生命と魂と共にあるため完全排除は不可能なので、ラニはそれを遠ざけることで干渉力・影響力を弱めようとしている。実際に黄金樹の中に存在する黄金律はいろんな問題を引き起こしているため、これもひとつの解決策と言えよう。なるほど、分かりやすい!

ところが、英語圏のファンの間では、ラニは実は本作屈指の悪役で、人類の感情を消し去ろうとしていると主張している人がいる…?

なんと、ラニエンド関連の台詞は英語版では盛大に誤訳されていた!

Elden Ring Age of Stars Ranni ending日本語字幕でラニはこう語る:

私は誓おう すべての生命と、すべての魂に
これよりは星の世紀
月の理、千年の旅
すべてよ、冷たい夜、はるか遠くに思うがよい
恐れを、迷いを、孤独を そして暗きに行く路を
さあ、行こうか

しかしこの台詞は英語にこう翻訳されている:

“I do solemnly swear.
To every living being, and every living soul.
Now cometh the age of the stars.
A thousand year voyage under the wisdom of the Moon.
Here beginneth the chill night that encompasses all, reaching the great beyond.
Into fear, doubt, and loneliness…
As the path stretcheth into darkness.
Well then. Shall we?”

日本語に訳すと、英語台詞はこう語っている:

「私は誓う
全ての生命と生ける魂に
星の時代は到来した
月の知恵の元での千年の旅だ
恐怖と迷いと孤独への、
遥か彼方に届く、全てを包む冷たい夜はここから始まる
路は暗黒に延びている
さあ、行こうか」

「すべてよ、冷たい夜、はるか遠くに思うがよい」という、今から律を遠ざけるぞというラニの台詞。英語版では「Here beginneth (begins) the chill night that encompasses all, reaching the great beyond」になっている。日本語に訳すと「遥か彼方に届く、全てを包む冷たい夜はここから始まる」になる。しかも、「恐れを、迷いを、孤独を そして暗きに行く路を さあ行こうか」のところは分解されて、「恐れ、迷い、孤独」は「冷たい夜」のところに関連付けされてしまった。「冷たい夜」を遠ざけるどころか、今ここで「冷たい夜」を始めて恐怖と迷いをもたらすという、かなり不穏な空気になっている。

さらに問題となるのは英語版でのラニの部屋での解説。

“Upon the order I envision.
Mine will be an order not of gold, but the stars and moon of the chill night.
I would keep them far from the earth beneath our feet.
As it is now, life, and souls, and order are bound tightly together, but I would have them at a great remove.
And have the certainties of sight, emotion, faith, and touch…
All become impossibilities.
Which is why I would abandon this soil, with mine order.”

これは日本語に訳すとこうなる:

「私の律について
私の律は、黄金ではない。冷たい夜の星と月の律だ
私はそれを、この足元の地から遠くへやりたいのだ
今では、生命と魂と律はひとつだが、私はそれらを(「遠ざける」とも「分断する」とも解釈できる単語)
そして、もの見ること、感情を持つこと、信仰を持つこと、ものに触れること、これらの必然を不可能とする
だから私は、律
と共に、この地を棄てる」

一番問題となっているのは原文で「生命と魂が、律と共にあるとしても、それは遥かに遠くにあればよい。確かに見ることも、感じることも、信じることも、触れることも…すべて、できない方がよい」という箇所。

元は「律は見れない・感じられない・信仰できない・触れられないほうがいい」という意味の台詞だが、どうやら英語版の翻訳者は省略された主語に混乱したあげく、誤った解釈をし、「感情を不可能とする」という意味に変更したようだ。

実は過去のダークソウルシリーズにも誤訳が多かったため、英語ネイティブのジョージ・R・R・マーティンが本作に関わっているため誤訳は必然的に減るのではないかと期待した英語圏のファンも多かった。しかし実際にマーティン氏が書いたのは物語のバックボーンだけで、ゲーム中のテキストはいつも通りフロムソフトが担当したようだ。そのためか、「はぐれ狼」→「一匹狼たち」、「卑兵」→「下品な民兵」、「秘文字の剣」→「暗号化された剣」、「暗黒の落とし子」→「虚無の自然分娩」、「星砕き」→「崩壊する星たち」、「無垢なる黄金」→「非合金の金」といったほかの誤訳・珍訳を見る限り、本作も残念ながらいつも通り誤訳が多かったようだ。

Rapport, Annals and the Royal Rat Authority: 10 Mistranslations in the Dark Souls Series

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19 COMMENTS

  1. 英語版にも書きましたが、一応日本語版にも。
    この記事では日本語訳を正規としていますが、実際のところ英語が開発のベースになっていると思います
    GRRMの神話を読んだ宮崎さんが脚本を書き、その脚本を原典としてFrognationという会社が英語に訳しました
    その英語音声と脚本、字幕をもとに、ふたりの日本人翻訳者が和訳しています
    つまり、英語のほうが宮崎さんの脚本のニュアンスに近く、正しいと考えられます
    いまのところ日本では大きな問題になっていないですが、日本に住む一部の英語話者は「なぜ英語にある会話が日本語版には無いの!?」と驚愕しています(和訳されていないので、日本人はゴストークの腕がない理由を知りません)
    日本で販売されているエルデンリングのほうが値段が高いので、私は非常に不満に思っています

    • お前さん頭湧いとるんちゃう?日本語→英語→日本語とかそんなわけないだろ
      てかFrognationは初代ダクソから翻訳の質が著しく低いって英語圏で叩かれてるわボケ、lost the annals事件があったしバーニス騎士団をKnight Berenikeという個人に誤訳した件もある
      ブラボではマリアが男と呼ばれたし一番酷いダクソ2ではジェルドラがtseldoraになるという、日本語習いたての外人がおかしがちなミスまである
      てか「秘文字の剣」より「暗号化された剣」の方が宮崎の書いたニュアンスに近いとかアホすぎて草生えるわ

      てかお前さん英語分からないだろ。今回の誤訳も、英語が分かれば誤訳がどこに起因してるのか丸わかりで逆に英語→日本語に誤訳された痕跡がない

      お前のようなキチガイがたまに出没するけど一体どういう思考回路してるのか理解し難いね

      • 口調の割に懇切丁寧にちゃんと説明してくださってるので笑いました
        指摘ありがとうございます
        (これは煽りとかではなく)今作では日本語訳担当者がクレジットされているんですがそうするとその方々はどのあたりを担当されたことになりますかね?ゴストークの腕の件など明らかに日本語訳にない英語セリフでの追加情報が日本語にはないので
        そうするとFrognationが設定を盛ったってことになります?

        • このテキスト量を二人で捌けるとは思えんな
          今までいなかった英→和翻訳がいるのは単純にGRRM関係だろどう考えても
          そしてGRRMが書いたのは少量の設定と世界観だけで作品中に登場する脚本自体には一切触れてない
          宮崎もGRRM自身もインタビューではそう語ってる

          >そうするとFrognationが設定を盛ったってことになります?
          このゴストークの件は把握してないがどうせ毎回のごとくまた誤訳でなんかやらかしたんだろう
          太陽の長子の指輪なんて「その愚かさにより、すべての記録と共に神を追われ」が「彼の愚かさが記録の消失に繋がり、その罰として彼は神の座を追われた」になっていて未だに英語圏で「彼の失くした記録はいったいどういうものだったのか」と考察されてるぞ

          バーニス騎士団も誤訳されて騎士Berenikeというキャラが捏造されてる

          なんかFrognationマンセーしてる人が日本にも海外にも多いがCLEとかまともなところなところと比べると明らかに無能。ダクソの文章は分かりづらいとか宮崎の文章が難しいとかそれっぽいこと言ってるアホがいるけど、とくに難しくもないネズミの王の試練→や魅了、沈黙、打撃みたいなシンプルな名前や単語すら意味不明な英語に誤訳されているのを見るかぎりもはや機械翻訳のほうがはるかにまともなレベル

          あとこんなところに毎回頼んでる宮崎も明らかに英語が出来ているとは思えない。外資系に努めたから英語が出来るとか言ってる馬鹿をたまに見かけるがどういう理屈だよ。俺も外資系に努めたが90%の人間は英語が小中学生レベルで米国本社とのやりとりは翻訳者・通訳者を通してやっていたぞ

        • >今作では日本語訳担当者がクレジットされているんですが

          スタッフロールちゃんと見てくださいよ。日本語担当者が翻訳したのはマーティンの神話だけと書いてあります。

    • https://twitter.com/a1klo_open/status/1506093740334624768

      ツイートを拝見しましたが、間違っているのはあなたの方だと思いますよ。

      Frognation公式や、deeplを使って軽く読んでみたけどPCgamerとRock Paper ScissorsのFrognationのRyanMorrisさんという翻訳者のインタビューを見ると、あなたがツイッターで書いた、「GRRMの前日譚神話を読んだ宮崎さんの脚本→Frognationによる英訳、キャスティング、英語字幕→それを日本語に和訳」は間違っているように見えます。

      少なくとも、最後の「それを日本語に和訳」というプロセスに触れているところは一切ありません。推測ですが、この日本人二人が翻訳したのは最初のところの「GRRMの前日譚神話」では?

      つまり、正しくは「GRRMが前日譚神話を書く→日本人二人がそれを日本語に和訳して、宮崎さんがそれを読んで脚本を書く→Frognationによる英訳、キャスティング、英語字幕」という可能性が高いと思います。

      あなたのツイートこそが、先入観を元にした無責任な推測でしかありませんよ。デマを広めないでください。

      • お二方ともありがとうございました。一蹴せずすごくしっかり現状を書いていただき助かりました

        自分にとって現状かなり実情がわかっておらず不透明なところが多かったので、コミュニティの知見を明文化していただいたのは本当に有り難かったです
        お時間割いていただきすみませんでした
        アカウントのほうではお二方から頂いた件を補足しておきます

        • 馬鹿だこいつ!確認不足なのはお前だ!

          https://twitter.com/a1klo_open/status/1506093740334624768

          >英語版と日本語版のラニエンドの和訳のニュアンスが違うせいで海外では日本語版が原典だと思ってしまう人も出ているようです

          あ、そう。んで、日本語版がそれまでと辻褄が合っているのに対して、 英語版は完全に意味不明でラニが唐突にラスボスみたいなことを言い出してる。どう見てもおかしいだろ英語版!!

          宮崎やGRRMやFrognationのインタビューでも全部同じこと言ってるよ馬鹿が!

          GRRMが書いたのは背景だけで、GRRMの文章は本編には一切登場しない、宮崎がその背景を元に脚本を日本語で書く、日本語の脚本をFrognationが英語に翻訳して、英訳を元にボイスを収録!

          >その英語音声と脚本、字幕をもとに、ふたりの日本人翻訳者が和訳しています

          というのは完全にお前の妄想!

          お前の方こそデマのフェイクニュースじゃねーか!!

    • 英語記事で返信を書きましたけど、ここにも書きます。

      あなたが根拠とする日本人翻訳者のTweetですけど、あなたは、Frognationからの返信を見ましたか?

      https://twitter.com/Frognation_ltd/status/1503403125784285185
      「おつかれさまです。だいぶ昔になってしまいましたが、ありがとうございました!」

      翻訳者もこう返信しています。
      https://twitter.com/keiko_fukuichi/status/1503641930873286661
      「まさかクレジットしていただけるとは思っていなかったので、感激しております… 本当に楽しくて、光栄なお仕事でした。またお力になれる機会を楽しみにしております。」

      ゲームの脚本に携わった人間のことを言っているようには見えません。発売したばかりのゲームなのに仕事をしたのが「だいぶ昔」はおかしいし、脚本を翻訳する人がクレジットされないことを前提するのもおかしい。

      他の人が指摘したように、この翻訳者が担当したのは、何年も前の開発初期にマーティン氏が書いた神話、だと思います。

      いかがでしょうか。

      ちなみに、私は英語が第一言語の日系アメリカ人ですが、私から見ても、英語版と日本語版の文章を比べると、英語の方が一目で分かるくらいおかしいです。

    • 貴殿のツイートを拝見しこの記事に飛んできましたが、実際に読んでみると内容は納得のいくものだった
      確認不足なのは、貴殿のツイートやコメントではないか?
      IGN等の件でも見せた、そのやたらと他人に噛みつこうとする頭のおかしい態度はを改めたほうがよろしいかと
      精神科への通院をおすすめします

    • 未だにこういう馬鹿っているのか
      いるんだよなー……
      てかここにもいるけど
      https://twitter.com/Asayan6590/status/1511867416078618624
      勇者は勇士と同義だからこいつは無知な馬鹿だけどそこはいいとして

      実は英語版だとNTでは勇者はchampionになっていた
      製品版ではなぜか修正されてHeroになってるけど、装備でChampionのままになっている

      国内版では一貫して勇者のまま

      翻訳のほうを後からいじってるね、どう見ても。よって日本語が先、英語が後からの翻訳。QED

      まあ他の人も散々、翻訳会社自体が「日本語を英語の翻訳しています」って言ってると指摘しているけれども

      とにかくお前らのような馬鹿は二度とソウルすんなクソが

    • 日本の方が高い~とか言ってるってことはこいつもしかてnote書いてまとめサイトに晒された、まともに読解力がないのに文章力にケチをつけるイキリ間抜け低能か?

      英語で情報が足されてるって話だが英語圏では誤訳で捏造されてるって話題になってるのに英語版の方が正しいとか頭おかしいよチミ

      後値段が違うのは国ごとの通貨の価値と客層の母数が違うからだよ低能
      日本で安く売って欲しいなら人口をアメリカレベルに増やしてから言え低能

    • twitterでこれを見てここに辿り着いたがhttps://twitter.com/a1klo_open/status/1506093740334624768

      > その英語音声と脚本、字幕をもとに、ふたりの日本人翻訳者が和訳しています
      違う

      こんなデマを広める前にスタッフロールくらい見たらどうだ?
      ちゃんと載ってるぞ、Keiko FukuitiとYosei Muto
      https://imgur.com/a/oguGxKJ
      ただし役割はMythos Japanese translation
      つまりこの二人はフロムのためにGRRMの書いた神話だけ和訳したんだよ!

      確認不足がいけないのはどっちだよクソアスペ

  2. ラニの律の個人的解釈ですが
    冷たい夜を遠ざけるというのは律や神の人々への干渉を遠ざけるという意味で
    黄金律とは違って導きがないということ、加えて死が存在するという事だと思います。

    そこは皆が死へと向かい「恐れ、迷い、孤独」がある世界。
    しかしそれゆえ誰にも指図を受けない自由があるのではないでしょうか

    ラニは死さえ自由にならない黄金律のいいなりになる事を嫌っていました。
    感情を捨てさせるという解釈より自由を求めている方がしっくりくるとおもいます。

    黄金律からするとラニの律は非常に残酷なものに映るし実際そうなのかもしれませんが
    厳しくとも自分の足で立ち進んでいくことがラニが求めたものなのではないでしょうか?
    皮肉にもラニは私たちの現実の世界のようなこの律を「冷たい夜の星と月の律」と呼んでいます。
    「月の理、千年の旅」も現実の世界(月暦、世紀)と呼応しているように思います。

  3. 英語版の記事に以下の翻訳がありますが、これも違うと思います。

    すべてよ、冷たい夜、はるか遠くに思うがよい
    “To all, you may think of the chill night as infinitely far away”

    恐れを、迷いを、孤独を そして暗きに行く路を さあ、行こうか
    “And now, let us go on our path of fear, doubt, and loneliness, into darkness”

    上の翻訳だと、はるか遠くに思うもの=冷たい夜になっているし、主人公とラニが”恐れを、迷いを、孤独を そして暗きに行く路”を行く事になってる。

    個人的な感覚と、ゲームでの演出的に以下の2文に分割されると思ってます。
    「すべてよ、冷たい夜、はるか遠くに思うがよい 恐れを、迷いを、孤独を そして暗きに行く路を」
    「さあ 行こうか」
    その上で以下のような解釈になります。
    “はるか遠くに思うがよい”
    Q.いつ? A.”冷たい夜”に
    Q.誰が? A.”すべて”が 
    Q.何を? A.”恐れを、迷いを、孤独を そして暗きに行く路”を、言い換えるなら”ラニの律”を
    補足.”暗きに行く路”=死の概念
    “さあ 行こうか”
    Q.誰が? A.”主人公とラニ”
    Q.どこへ?A.”はるか遠くへ”
    補足.2人が行く場所は明示されてないですが、”すべて”が”はるか遠く”に思うラニの律は主人公とラニと共にあるので、はるか遠くになります。

    • 失礼ですが、それまでの話、把握してます?
      「暗き路」という単語はラニのクエストに何度も出てくるので、その解釈はどう見てもおかしいですよ
      死の概念とか飛躍し過ぎな上フィアと被ってるし、文法的にもどうすればそういう結論に至るのか見当もつきませんね。というか、「Q.どこへ?A.”はるか遠くへ”」は日本人から出た解釈とは思えないほどですが、義務教育をちゃんと受けましたか?

    • 暗き路というのは単純に遥か彼方への旅でこれが恐れと迷いと孤独を行く路だろうどう考えても

      あと冷たい夜が律のことを言ってるのは部屋の小さなラニの説明で明白

      読解力の低い奴ほど自分の考察にもならない頓珍漢な妄想を披露したがるのはなんでだろう

      「1+1は2と申しますが~、私の意見では~、個人的な感覚では~、1は4のことなので~、2は違うと思います~」

      ねーよ

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